壊れているのは、物流ではなく、日本企業の経営構造です。
2024年問題、ドライバー不足、物流費高騰――。
多くの企業は物流の問題だと考えています。
しかし私は違うと思っています。
本当に問われているのは、物流ではなく経営そのものです。
長年、日本企業は物流を「誰かが何とかしてくれるもの」と考え、営業や販売を優先してきました。その結果、現場の努力の上に成り立つ構造が限界を迎えています。
2026年から始まるCLO制度は、その責任を荷主企業へ戻す制度です。
だから今、必要なのは物流改善ではありません。
経営構造そのものを見直すことです。
